これまでの『シン・いやさか会議』アーカイブ

【緊急】能登豪雨&能登半島地震9月報告会「能登の今とこれからの話」

※元々予定していた9月報告会を9月21日能登豪雨の被害を受けて、現地からの情報発信の場として開催いたします。地震被害に加えて、豪雨災害が発生してしまった能登から、今の状況をお伝えいたします。
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能登半島地震発災から9ヶ月、報道も少なくなり、現地と離れている方にとっては今がどんな状況なのかもあまり知ることができないように思います。
今回はそんな能登で復興活動に取り組む団体の方をお呼びして、これまで行ってきたこと、現状、そしてこれからどうしてくか考えていることについてお話をしていただきます。その後、ご参加いただいた皆様との意見交換の場とします。

日時:9月26日(木)17:00〜18:30
登壇者:
株式会社 御祓川 代表取締役 森山奈美さん(七尾市/能登復興ネットワーク事務局長)
災害NGO結 代表 前原土武さん(能登全域)
株式会社 百笑の暮らし/のと復耕ラボ 代表 山本亮さん(輪島市)
sien sien west 代表 今井健太郎さん(七尾市)
ひなさぽ 坂井 理笑さん(珠洲市)
合同会社CとH 代表 伊藤紗恵さん(珠洲市)

能登半島地震・能登豪雨報告会「10月 能登の今とこれからの話」

1月の地震に続き、大きな被害を引き起こした能登豪雨災害から1ヶ月が経ちました。
現在能登のあらゆるエリアごとに民設民営のボランティアセンターが生まれ、活動している人たちがいます。
今回はそんな各エリアの現状と、今必要な支援についてお話しいただきます。

日時:10月31日(木)19:00〜20:00
登壇者:
<輪島市・町野、南志見地区>
NPO法人カタリバ、町野復興プロジェクトメンバー(まちなじボラセン)
<珠洲市>
水野雅男(ボラキャンすず)
<輪島市・三井地区>
山本亮(一般社団法人のと復耕ラボ)

11月 能登半島地震・能登豪雨災害報告会「能登の今とこれからの話」

毎月開催している能登半島地震・能登豪雨災害報告会。今月のテーマは『官民連携』。中間支援としての活動をしている方をお呼びし、報告並びに対談を行います。

日時:11月25日(月)19:00〜20:00
登壇者:
・一般社団法人能登官民連携復興センター / 杉本拓哉さん
・一般社団法人NOTOTO. / 宮下杏里さん(輪島市門前町)
・外浦の未来をつくる会 / 重政辰也さん(珠洲市大谷地区)

【年末特別編】12月 能登半島地震・能登豪雨報告会「能登の今とこれからの話」

能登半島地震発災からまもなく1年。もう1年なのか、やっと1年なのか、きっと様々な想いを巡らせながら1年を迎えることになるのではないでしょうか。
能登復興ネットワークでは毎月『能登の今とこれから』と題し、能登半島地震・能登豪雨災害報告会を実施してきました。
未だ安心して暮らすことができない状況の中、能登には未来のために日々尽力している人がたくさんいます。そんな皆さんに「来年もよろしくお願いします。やわやわとがんばりましょう」という意味を込めて、今回の報告会を開催します。


日時:12月23日(月)19:00〜21:00
内容:
・大喜利in能登(例えば、『あなたが2024年に得たものは?』というお題に合わせてゲストの方から意見をいただきトークを進めていきます。)
・テーマごとにブレイクアウトに分かれトーク
ゲスト:能登6市町から地元の方、外部からの支援団体の方

【こども・教育編】1月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

2025年初めてのシンいやさか会議のテーマは『こども・教育』。
震災、水害が起こり、こどもたちが自由に遊び、学べる場所が少なくなってしまった中で、こどもたちに向き合い、走り続けていた人たちがいます。
今回は能登でこども、教育に関わる活動をしてきた方々をお呼びし、活動の現状、課題感などをお聞きします。

日時:2024年1月27日(月)19:00〜20:00
登壇者:
小浦明生さん(NPO法人じっくらあと)
川合福太郎さん(Chance for All)
古矢拓夢さん(ケロンの小さな村)
木村聡さん(能登高校魅力化コーディネーター)

【福祉・コミュニティ編】2月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

『こども・教育』のテーマに続き、今月のテーマは『福祉・コミュニティ』。
福祉といっても幅広いですが、今回は現在能登で高齢者や障がい者支援、また地域コミュニティ支援を行っている3団体の方に登壇していただき、それぞれの活動内容に加え、高齢者率が非常に高い能登では今どのような支援が必要で、そしてその方達と共にどのようにして未来をつくっていくべきなのか考える時間にできればと思います。

日時:2024年2月27日(木)19:00〜20:30
登壇者:
・木谷 昌平 さん/一般社団法人ななお・なかのと就労支援センター
・浦野 愛さん/NPO法人レスキューストックヤード
・生田目充さん/AAR JAPAN

【農業編】3月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

今月のシン・いやさか会議のテーマは『農業』です。
農業とは、能登をこれまで深く支えてきたものであり、そしてこれからの能登にとっても大事な部分を担っているものです。震災、そして豪雨を経てあらゆる課題が山積みになったこの場所で、今までとは違う形での農業との向き合い方、関わり方が必要なのではないか。
今回はそのように能登の農業の未来について考え、動いている方々にご登壇いただき、一次産業の現状を知りながら、これからのことを考える時間にしたいと思います。

日時:3月27日(木)19:00〜20:30
登壇者:
松田 武さん(中島アグリサービス)
川原 應貴さん(川原農産)
洲崎 邦郎さん(オーガニックベース石川)

【漁業・水産業編】4月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

能登の大事な産業として、能登の里海を守るものとして、漁業・水産業は非常に大事な存在で、能登の人たちの営みを作ってきたものでした。
しかし石川県に69ある漁港のうち60は被災、その中でも海底隆起によって機能不全になった漁港もあります。また、震災前から重くのしかかっていた人手不足や温暖化による漁獲量の減少などの課題が、震災によってより顕著にもなりました。
今回のシン・いやさか会議のテーマは『漁業・水産業』。漁業の課題解決のために動こうとしている3人のプレイヤーとともに、これからの漁業・水産業の未来を考えます。

日時:4月29日(火)19:00〜20:30
開催方法:オンライン(Zoom)
登壇者:
酒井 光博さん(株式会社能登風土)
中田 洋助さん(有限会社日の出大敷)
藤田 聡さん((元)株式会社セールスフォース・ジャパン・漁業支援準備中)

【若者編】5月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

「能登らしさ」とは不変ではないもの。
元々あったものと新しいものが混じり合って紡がれていくものである。
震災後、多くの若者が能登と出会いました。誰かの助けになりたいという気持ちを持って能登を訪れた若者たちの存在は、いろいろな隙間に入り込み、沸々と新たな「能登らしさ」を紡ぎ始めました。
今回のシン・いやさか会議は、そんな能登に新たな風を吹かせようとしている若者に登壇してもらい、一緒に能登のこれからを考えます。

日時:5月29日(木)19:00〜20:30
登壇者(予定):
坂口彩夏さん(珠洲市大谷地区・外浦の未来をつくる会)
北村優斗さん(珠洲市・合同会社焼塩エイミー)
野村俊介さん(輪島市深見町・金沢大学研究員)

【林業編】6月 シン・いやさか会議「能登の今とこれからの話」

能登半島を支えてきた林業と、そこに広がる里山の風景。かつては人々の暮らしと密接に結びついていた森が、今では手入れの届かぬまま荒れ、災害のリスクすら抱える存在に。
今回は、能登で林業や里山に関わるゲストとともに、「今、里山で何が起きているのか」「私たちはどう関わっていけるのか」を考えます。

日時:6月30日(月)19:00〜20:30
登壇者:
関軒明宏さん(関軒製材所)
山本亮さん(のと復耕ラボ)
砂山亜紀子さん(もりラバー林業女子会@石川)

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